2014年12月1日、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）に、「日本の侵略よりも韓國(guó)の侵略の方がひどい」と主張する書き込みが登場(chǎng)した。

【その他の寫真】

先日、韓國(guó)メディアは「中國(guó)人留學(xué)生は韓國(guó)で1年間生活すると反韓になる」という記事で、およそ4分の1の中國(guó)人留學(xué)生が韓國(guó)に対して悪い印象を持って帰國(guó)していることを伝え、「留學(xué)制度の根本的な見直しが必要」との専門家の意見を紹介した。

この報(bào)道を?qū)g証するかのように、中國(guó)のインターネット上では韓國(guó)に良くない印象を抱いているユーザーたちの書き込みが多數(shù)見られる。その理由として多く挙げられているのが、韓國(guó)が中國(guó)のものとされている文化を自國(guó)のものだと主張する行為である。そのような中、あるネットユーザーは日本と韓國(guó)の“略奪”について比較している。

書き込みは「韓國(guó)人は、漢字は古代の韓國(guó)人が発明したと主張している。その代表的な観點(diǎn)は、現(xiàn)在の山東省あたりに住んでいた韓國(guó)人が中原に移り住んで商朝を立て、その時(shí)に漢字も発明した』というものだ。日本が略奪しようとしているのはわれわれの領(lǐng)土。しかし、韓國(guó)が略奪しようとしているのはわれわれの文化。この國(guó)は恐ろしい！文化はその國(guó)の精神の象徴。韓國(guó)人こそが侵略者だ」と主張している。（翻訳?編集/TK）