新時(shí)代へのバトンタッチ！歴史ある製鉄工場が閉鎖、敷地は萬博會(huì)場へ―上海

2007年7月18日、浦鋼公司の製鉄工場が94年間の操業(yè)に幕を閉じた。20世紀(jì)の上海工業(yè)史を代表する同工場は、その敷地を21世紀(jì)の中國臺(tái)頭の象徴?上海萬博へと譲る。

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同工場は1913年に民族資本家?陸伯鴻（ルー?ポーホン）により和興化鉄工場として創(chuàng)設(shè)された。1949年の新中國設(shè)立後、上海第三鋼鉄工場と名を変えた。全國でも有數(shù)の先進(jìn)的企業(yè)として、その製品は上海空港を始めとするさまざまな重要プロジェクトに使用されてきたが、設(shè)備の老朽化が進(jìn)み生産効率が落ちていた。

2004年に同工場の敷地が萬博會(huì)場として使用されることが正式に決定した。2006年1月から移転は始まっていたが、このたび同工場は完全に操業(yè)を停止することとなった。（翻訳?編集/KT）