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3日、韓國メディアは、韓國保健社會研究院が発表した「日本と韓國における未婚男女の結(jié)婚?育児に対する意識」に関する報告書を取り上げた。晩婚と少子高齢化、共通の社會問題を抱える日本と韓國の未婚男女の価値観の違いとは?資料寫真。
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2014年12月3日、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國保健社會研究院が発表した「日本と韓國における未婚男女の結(jié)婚?育児に対する意識」に関する報告書を取り上げた。
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報道によると、報告書は日本政府の出生動向基本調(diào)査(2010年)と、韓國保健社會研究院による2013年の調(diào)査を比較したもの。調(diào)査はともに18?49歳の獨身男女を?qū)澫螭诵肖铯?、日本?萬581人、韓國は1500人が回答した。両國の獨身男女が考える結(jié)婚のメリット1位は、韓國が「精神的支え(男性52.3%、女性47.6%)」、日本が「出産(男性31.6%、女性43.5%)」という結(jié)果になったという。
これに対し、韓國ネットユーザーは以下のような意見を寄せている。
「『精神的な支え』が1位というのはあまりにも悪ふざけがすぎる。貧困をシェアして子供を産み、一家の大黒柱がゆくゆく倒れるのがこの國の現(xiàn)実だ」
「結(jié)婚が安定をもたらすなど幻想だとドラマを見ればよくわかる。葛藤の始まりは結(jié)婚だ」
「精神的に他人に頼る人間の寂しさは、結(jié)婚してもなくならない。自立している人間が良き結(jié)婚生活を送る。精神的支えのためにその相手が必要なら、それは戀愛であって結(jié)婚ではない。結(jié)婚は子供を産むためにすることだ」
「実際、社會に出ると配偶者しか頼れる人がいなくなるから結(jié)婚をする」
「この國で結(jié)婚するのは狂気の沙汰。社會的地位や能力があれば男でも女でもひとりで生きて悪いことはない。女性の仕事と育児の両立は明らかに不可能で、キャリアを捨ててまで子供を産む選択は決してしない」
「日本人は韓國人より自立心が強そうだね…」
「日本に行って、驚いたことがある。一つは男性よりも女性の方の背が高いカップルがいること。二つ目は、最初は結(jié)婚相手の収入がいくらか、親の財産がいくらかということに興味がない。三つ目、結(jié)婚當(dāng)初から収入以上の大きさの家を購入しないで、所得に応じた広さの賃貸に住むこと」
「日本を見ることで韓國の未來が見える」
「日本は健全で充実しているように見える。韓國では國民が『精神的支え』のために結(jié)婚するなんて、どれだけ貧しくつらい狀況にあるのだろう」(翻訳?編集/久保)
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