2014年12月2日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)國(guó)會(huì)は本會(huì)議で、豪州、カナダとの自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の批準(zhǔn)同意案を、それぞれ通過させた。

【その他の寫真】

韓豪FTAによると、8年以內(nèi)にオーストラリアはあらゆる韓國(guó)製品の関稅を撤廃、韓國(guó)も約91％の製品の関稅を撤廃することになる。また、日本と豪州の経済連攜協(xié)定（EPA）が來年初めにも発効する見通しであり、日豪EPAが先に発効した場(chǎng)合、同時(shí)に発効した場(chǎng)合に比べて最大で年平均4億6000萬ドル（約550億円）の製造業(yè)輸出損失が発生すると予想されている。そのため、韓國(guó)政府は先を越されないように今年中の発効を目指している。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「FTAを発行するのはいいけど、消費(fèi)者には何の実感もない」

「消費(fèi)者保護(hù)はどうなってる？」

「今でも外國(guó)産の肉しか食べてない。國(guó)産よりも安くておいしいから」

「そんなに急いで、本當(dāng)に有利になるのか疑問だ」

「國(guó)民のためじゃないものはすぐに通過させるんだね」

「そのうち韓國(guó)が、世界中のいいカモになりそうだ」

「國(guó)民のために頑張っていると政府はいつも言うけど、韓國(guó)社會(huì)の貧富の差は拡大し、國(guó)民の體感物価は上がる一方だ。韓國(guó)での生活は、どうしてこんなにつらいんだろう？」

「一般人にとっては難しい問題。よくわからないから、政府を信じてついていくしかないんだけど…正直、今の韓國(guó)政府は信じられないし、すごく不安だ」（翻訳?編集/篠田）