2014年12月4日、日本の文化に中國文化が大きな影響を與えたことは多くの人が知る事実だが、ドイツで広がっている中國の文化について中國人留學(xué)生が體験談を紹介した。

【その他の寫真】

ドイツの中國人留學(xué)生「中國文化が浸透している國として、真っ先に日本を思い浮かべるが、ドイツで中薬（中國醫(yī)薬）が流行している。少し前に風(fēng)邪で病院に行った時、ドイツの醫(yī)者は抗生物質(zhì)などではなく、薬草を1セット処方してくれた。この醫(yī)者は、『薬草を煮込み、その蒸気を吸いなさい。発熱には、生姜汁を薄めた物を飲みなさい』と話した。ドイツで中國醫(yī)薬が広まっていることに驚きを隠せなかった」と體験談を紹介した。（翻訳?編集/內(nèi)山）