Record China 2014年12月8日(月) 6時56分
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5日、中國のインターネット上に、東京に來て1カ月になる中國人の日本や日本人に対する印象に関する文章が書き込まれた。寫真は日本の駅。
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2014年12月5日、中國のインターネット上に、東京に來て1カ月になる中國人の日本や日本人に対する印象に関する文章が書き込まれた。
【その他の寫真】
1.日本人の性格
日本人は本當(dāng)に慎み深く、作業(yè)のプロセスや記録を非常に重視する。彼らの生活はすでに書きあげられた腳本のように、その日に行うことが事細(xì)かに決められている。先日、日本人の同僚と外出したときのことだ。私は攜帯電話で目的地までのルートを調(diào)べればいいと思っていたが、同僚はプリントアウトした路線図など、まるで報告書のような資料をそろえていた。彼らは「行き當(dāng)たりばったり」を嫌い、未知のものに対しては事前にしっかりと準(zhǔn)備をしなければ気が済まないのだ。
2.仕事を楽しむ
日本人はどんな仕事でも喜んでやる。中國の仕事には等級がある。異なる職業(yè)では、働く人の気持ちもまた異なる。しかし、東京の駅のホームで駅員がマイクを持ちながら熱心に案內(nèi)しているのを見て、まるでそれが彼のコンサートであるかのように感じた。工事中の道路で交通整理を行っている人もそうだ。彼らはみんな、仕事に対して一生懸命だ。
3.禮儀
東京で最もよく使う言葉は「すみません」と「ありがとうございます」だ。たとえ待ち合わせの時間に遅れなかったとしても、相手が先に來ていれば「すみません」と言う。出勤時には「おはようございます」と言い、退勤時は「お先に失禮します。お疲れ様です」と言う。店で食事したときは「ごちそうさま」と言い、店員は「ありがとうございます」。會社の同僚はいつも私を送ってくれるし、どこかに出かけたときは必ずお土産を買ってきてくれる。殘業(yè)している私に、上司がそっとお菓子をくれたときは、とても感動した。
4.忍耐力がある
バスに乗るとき、運転手は乗客の乗り降りを急かしたりしない。老人が乗ってくれば、運転手は老人が座るのを待ってからバスを発車させる。會社でわからないところを同僚に聞くと、非常に熱心に答えてくれる。それでもこちらが理解できないと、「ごめんなさいね」と謝罪までする。(翻訳?編集/TK)
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