2014年12月6日、日本の陸上自衛(wèi)隊(duì)を稱(chēng)賛する聲が、中國(guó)のインターネット上に相次いで寄せられている。中國(guó)メディア?參考消息網(wǎng)が4日に伝えた日本のニュースが原因だ。

【その他の寫(xiě)真】

「陸上自衛(wèi)隊(duì)弘前駐屯地（青森県弘前市）の隊(duì)員約600人が、行方不明になった実弾1発を探すために、2日午後から巖木山麓を徹夜で捜索。深さ30?40センチの積雪をかき分けて3日晝前にようやく発見(jiàn)した」というニュースは中國(guó)の各紙によって転載され、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）では今もなお拡散中だ。これを知った中國(guó)のネットユーザーの反応を紹介する。

「中國(guó)軍なら実弾が1箱なくなっても探さないだろうな」

「日本の自衛(wèi)隊(duì)を見(jiàn)習(xí)え。軍律を厳格に守れ」

「これだから日本人は恐ろしい。こんな國(guó)と戦って勝てるはずがない」

「恐るべき日本鬼子に敬禮！」

「日本製品ボイコットなんて言ってる場(chǎng)合か。日本人の『真面目さ』ほど怖いものはない」

「たった1発の実弾をおろそかにしない日本の自衛(wèi)隊(duì)は、大和民族の優(yōu)秀さを如実に示している」

「自衛(wèi)隊(duì)さん、中國(guó)軍と一緒に訓(xùn)練してください」

「中國(guó)の人民解放軍と日本の自衛(wèi)隊(duì)、軍隊(duì)としてどちらが優(yōu)れているかは一目瞭然！」

「見(jiàn)習(xí)うべきところは見(jiàn)習(xí)う。それが向上の近道」

「責(zé)任を果たすというのは、こういうことを言うのでは？」（翻訳?編集/本郷）