2014年12月7日、中國(guó)のネットに「『騙されやすい』は日本の國(guó)民病」と題したスレッドが立ち、日本人の警戒心の低さについてつづっている。

【その他の寫(xiě)真】

同書(shū)き込みでは中國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、11月に上野のATMで中國(guó)人の女が泥酔の日本人男性にキスをして、もう1人の女が隙を見(jiàn)て現(xiàn)金を盜んだ事件を紹介。さらに「オレオレ詐欺」や、「日本ではお尻のポケットに大きな財(cái)布を無(wú)防備に入れている男性が多い。コンビニに停められている自転車の中にはカギをかけていないものも見(jiàn)かける。さらに、野菜の無(wú)人販売では『100円』と書(shū)かれた看板とお金を入れるカゴがあるだけのところもあり、完全に顧客を信用している。これらからも、日本國(guó)民全體が平和ボケしていると言っても過(guò)言ではない」と指摘。

これに対しネットユーザーからは、「日本人全體が平和ボケというのは言い過(guò)ぎだろ。調(diào)査したのか？」「日本にもヤクザはいるんだろ？決して平和ではないはずだ」「この文章を『日本は軍國(guó)主義路線を進(jìn)んでいる』と主張する人に見(jiàn)せてやれ」「日本が本當(dāng)にこんなに平和なら、日本に住む中國(guó)人はとても幸せなんだろうな」「日本人よ、他人を簡(jiǎn)単に信じてはいけない」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/內(nèi)山）