2014年12月7日、タイの9歳の女の子が2年間にわたって自動車を運転して小學(xué)校に通っていたとのニュースが報じられ、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）には多數(shù)のコメントが寄せられている。

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臺灣メディアによると、この女の子は7歳のときから學(xué)校までのおよそ8キロの道のりを自ら自動車を運転して登下校していた。驚くべきことに、2年間1度も事故を起こしていなかったという。警察は女の子の父親に対して、未成年に車を運転させたとして、2000バーツ（約7400円）の罰金を科した。なお、一部では3萬バーツ（約11萬円）の罰金が科される可能性があるとも報じられている。父親は「娘には二度と運転させない」と話しているというが、女の子は「事故を起こしたことがないのに、どうしてもう運転できないの？」と不満を示しているという。

このニュースに中國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「すごい！」

「いや、危ないでしょ」

「ビックリした！こんなことがあるのか」

「免許は取ったが怖くて運転できない俺…」

「2年間無事故って、多くの大人も無理なんじゃない？」

「免許すら取れてない俺っていったい…」

「この女の子に運転を教えてもらいたいよ」

「私、9歳のころは自転車にも乗れなかった」

「いくら自分が気を付けても他人もそうとは限らないってことくらい、ちょっと考えればわかるだろう。ぶつけられてから後悔しても遅い」（翻訳?編集/北田）