2014年12月7日、中國(guó)のインターネット上に、「中國(guó)人が日本で最も“たまらない”と感じる9つのこと」と題する記事が掲載された。

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今年の秋、日本旅行から帰ってきた友人が、日本はどれだけ良かったかをとうとうと語(yǔ)っていた。気分は良くなかったが、日本が學(xué)ぶに値する國(guó)だということは認(rèn)めざるを得ない。友人はまた、中國(guó)人が日本で“たまらない”と感じる9つのことをまとめた。日本に行ったことがある人は、自分の経験と照らし合わせてみてほしい。

1．中國(guó)は人が車に道を譲る、日本は車が人に道を譲る。中國(guó)で信號(hào)のない道を渡るときは、いつも車を優(yōu)先しなければならない。しかし、日本では車が止まってくれる。私たちはその意味がわからず10秒ほどボーっとしてしまったことがあった。

2．中國(guó)では「トイレットペーパーをごみ箱に入れてください」、日本では「トイレットペーパーをごみ箱に入れないでください」。中國(guó)では、使用済みのトイレットペーパーをごみ箱に入れるのは文明的な行為だ。しかし、日本ではトイレットペーパーを便器に流す。なぜなら、日本のトイレットペーパーは水に溶けるため、詰まることがないからだ。ごみ箱に入れてしまったら、逆に彼らの仕事を増やすことになる。

3．中國(guó)のトイレは臭い、日本のトイレは無(wú)臭。中國(guó)人は言う?！笡Aれておらず、臭くもなく、地面に座れるくらい清潔。これでもトイレだと言えるのか？」「こんなにきれいで、臭いもまったくない。これでもトイレなのか？」と。

4．中國(guó)は店員がまとめて客を送る、日本は一人ひとりの客に禮を言う。中國(guó)の店では、入口にいる店員が大きな聲で「ありがとうございました！」と叫んでいるだけ。買い物をした客をまとめて送り出しているのだ。一方で、日本で観光バスの運(yùn)転手は乗客の一人ひとりに聲をかけていて、中國(guó)人観光客はどのように応じればいいのか困惑していた。バスがホテルを離れるときには、ホテルの従業(yè)員が必ずロビーの前に整列して手を振って送り出してくれる。

5．中國(guó)の地下鉄は市場(chǎng)のよう、日本の地下鉄は病院のよう。中國(guó)で朝のラッシュアワーに地下鉄に乗ると、さまざまな料理の臭いがしてくる。物を食べたり、おしゃべりしたり、何でもありだ。だが、日本に行って初めて、人はこんなにも靜かに秩序を保っていられるということがわかった。東京の地下鉄は満?jiǎn)Tでも驚くほど靜かで、われわれはおしゃべりするのもためらったほどだ。おかげで、非常に退屈してしまった。

6．中國(guó)は成人向け雑誌の販売は違法、日本はガムと一緒に買える。日本では書店やコンビニなどの、目のつく場(chǎng)所に堂々と置いてある。

7．中國(guó)のドラッグストアはただの薬屋、日本のドラッグストアは雑貨屋みたい。中國(guó)のドラッグストアには薬しか売ってない。しかし、日本のドラッグストアには中國(guó)の女性が発狂して押し寄せ、2時(shí)間経っても出てこないこともざらだ。なぜなら、店內(nèi)には薬のほかに化粧品や美容品、サプリメントやお菓子、生活雑貨など何でもそろっているからだ。

8．中國(guó)のホテルのシャンプーは使うと髪がワラのようになる、日本ホテルにはDHCのシャンプーがある。中國(guó)のホテルに止まるとき、髪の長(zhǎng)い女性はシャンプーを持參しないと大変なことになる。しかし、日本のホテルのアメニティグッズはとんでもなく使いやすい！普通のホテルにもDHCのシャンプーが置いてあるくらいだ。中國(guó)のデパートでバカ高い値段で売られているものが、日本のホテルでは使い放題なのだ。

9．中國(guó)の薬は効くまで3日、日本の薬はすぐに効く。中國(guó)で薬を買おうと思えば、3日分買わなければほとんど意味がない。しかし、日本で買った便秘薬はたった3粒飲んだだけで10年間の頑固な便秘がすっかりよくなった！殘った薬はどうすればいいんだ?。ǚU?編集/TK）