2014年12月6日、中國(guó)のインターネット上では、日本の陸上自衛(wèi)隊(duì)を稱賛する聲が相次いで寄せられている。中國(guó)メディア?參考消息が4日に伝えた、日本からの1本のニュースが引き金だ。中國(guó)各紙に転載され、「微博」（ウエイボー）などツイッターでも拡散中だ。

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日本の新聞報(bào)道によると、陸自弘前駐屯地（青森県弘前市）第39普通科連隊(duì)の1個(gè)中隊(duì)50人が2日朝から午後にかけて弘前演習(xí)場(chǎng)で射撃訓(xùn)練を?qū)g施。実弾発射予定數(shù)より実際に発射した薬きょう數(shù)が1発少なく、「実弾紛失の可能性がある」と、600人の隊(duì)員を動(dòng)員して、30?40センチの雪の積もった巖木山麓を2日午後から徹夜で捜索、3日晝前に雪中から実弾1発を探し出した。

中國(guó)のネットユーザーからは「中國(guó)軍なら実弾が1箱なくなっても探さないだろう」と、日本の自衛(wèi)隊(duì)の軍律の厳しさを見習(xí)うよう求める聲が寄せられ、「これだから日本人は恐ろしい。こんな國(guó)と戦って勝てるはずがない」「日本人の『真面目さ』ほど怖いものはない」と警戒する聲も見られた。（編集/KO）