2014年12月9日、韓國(guó)紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、8日にソウルで開(kāi)かれた第7回世界政策會(huì)議の開(kāi)幕式で、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は、「南北統(tǒng)一は世界の人類(lèi)にとって大當(dāng)たりになるだろう」と発言した。

【その他の寫(xiě)真】

樸大統(tǒng)領(lǐng)は、基調(diào)演説で「韓國(guó)政府はユーラシア大陸を真の一つの大陸にしていくため、南北とロシア、中國(guó)の協(xié)力事業(yè)を通じてユーラシア?イニシアチブを具體化する」と述べた。

また、「北東アジアの多國(guó)間協(xié)力のためには、韓國(guó)と中國(guó)、日本が協(xié)力することが重要。これを手掛かりにして3カ國(guó)首脳會(huì)談が実現(xiàn)できるよう努力していく韓國(guó)政府は近いうちに日中韓外相會(huì)談を行い、これを基に3カ國(guó)首脳會(huì)談が実現(xiàn)するよう努力する」と表明した。

この報(bào)道について、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「大統(tǒng)領(lǐng)はいつも『大當(dāng)たり』と主張して業(yè)績(jī)を積もうとするが、國(guó)民のために政策を打ち出すべきだ。準(zhǔn)備もせずに現(xiàn)実味のない話(huà)ばかりしている」

「共産主義のスパイ、事大主義（支配的な勢(shì)力に迎合すること）、日和見(jiàn)主義が存在しない場(chǎng)合の統(tǒng)一は大當(dāng)たりと言える」

「機(jī)上の空論を並べるだけでは、南北統(tǒng)一や世界平和は実現(xiàn)することができない。他國(guó)の韓國(guó)に対するイメージは休戦中の國(guó)で、そのイメージを払しょくしない限りは外國(guó)企業(yè)の誘致もできず、自國(guó)の経済成長(zhǎng)に結(jié)びつかない」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は、『統(tǒng)一は大當(dāng)たり』と言ったが、國(guó)防部は『北朝鮮は存在してはならない國(guó)』と言った。大統(tǒng)領(lǐng)と國(guó)防部はそれぞれ違う國(guó)に住んでいるのか」

「世界平和どころか、南北問(wèn)題は戦爭(zhēng)の決定的な原因にもなり得る」（翻訳?編集/久保）