2014年12月10日、環(huán)球時(shí)報(bào)は北朝鮮の脫北者について、「北朝鮮の祖國和平統(tǒng)一委員會(huì)のWebサイトで脫北少年が北朝鮮に帰國した後の映像が公開され、帰國後に幸せな生活を送っている姿が記録されている」と伝えた。

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韓國メディアの報(bào)道によると、映像では脫北後に帰國した9人の少年のうち4人が映し出されている。このうちの1人は、「北朝鮮の青少年9人は2013年、韓國にだまされ危うく誘拐されそうになった。今は無事に祖國に戻ることができ、自分の理想に向かって學(xué)業(yè)に勤しんでいる。そして、幸せな生活を送っている」と語っている。

韓國では今月初め、今年5月に北朝鮮に帰國した9人の青少年に関して、「青少年のうち數(shù)人はすでに処刑され、投獄されている」との見方が強(qiáng)く、同様の報(bào)道が相次いだ。

一方仏AFP通信は、「25分にわたる映像は、青少年らが処刑されたといううわさを打ち消すためのもの。殘り5人の映像も追って公開されるだろう」と分析している。（翻訳?編集/內(nèi)山）