熱い“初夜”にチビッコたちがオジャマムシ、少數(shù)民族の伝統(tǒng)的婚禮―貴州省

2007年7月19日は舊暦の6月6日。貴州省黔西南ブイ族ミャオ族自治州では民族最大の祭日「六月六」が盛大に催された。田植えを終えたこの時(shí)期はちょうど新年にあたる。このおめでたい日に合わせ、納孔ブイ族村では伝統(tǒng)的風(fēng)習(xí)にのっとった婚禮が行われた。

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新郎の王明（ワン?ミン）さんは學(xué)生時(shí)代にモンゴル族の女性と戀に落ち、ゴールインとなった。新郎は馬にまたがり、新婦を迎えに行く。新婦は兄弟に背負(fù)われて家を出る。婚禮の儀式では天地にあいさつし、夫婦の契りの酒が酌み交わされた。締めくくりは“初夜つぶし”。まっさらなベッドに座る新郎新婦をたくさんの子どもがオジャマムシよろしくはやしたてる。中國(guó)各地でよく見られる風(fēng)習(xí)だが、にぎやかなチビッコたちがなんともほほえましい。

婚禮には村內(nèi)だけでなく遠(yuǎn)方からも多數(shù)の祝賀客が駆けつけ、おめでたい祝い餅が配られた。（翻訳?編集/WF）