大韓航空副社長、“ナッツ事件”の情報流出者探しで職員のケータイを検閲=韓國ネット「日本人みたい!」

Record China    2014年12月10日(水) 23時6分

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10日、韓國メディアによると、機內(nèi)サービスに不満を抱いて機體を引き返させたことで批判が集中し、辭任を発表した大韓航空の副社長が、職員の攜帯電話を検閲していたことがわかった。これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

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2014年12月10日、韓國紙?ハンギョレによると、機內(nèi)サービスに不満を抱いて機體を引き返させたことで批判が集中し、辭任を発表した大韓航空の趙顕娥(チョ?ヒョンア)副社長が、事件の情報流出者を探し出そうと職員の攜帯電話を検閲していたことがわかった。

その他の寫真

大韓航空の職員らは、「8日と9日の2日間にわたり、カカオトーク(無料通話?チャットアプリ)のメッセージ內(nèi)容をすべて確認(rèn)された」、「これまでにも悪いうわさが流れるたびにカカオトークを検閲され、履歴を削除するよう指示された」などと話しているという。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「趙副社長のせいで、大韓航空がこれまで積み上げてきたものが砂の城のように崩れてしまう」

「ここは本當(dāng)に韓國なの?北朝鮮のニュースを見ている気分だ」

「大韓航空に就職したければ、魂までも検閲されるんだね!本當(dāng)にひどい會社だ」

「韓國政府と気が合いそうな企業(yè)だ」

「個人の攜帯電話を見るなんておかしい。いつの時代の會社?」

「情けない企業(yè)だ。間違いを否定するなんて日本人みたい!もしかして親日派?」

「職員を人ではなく、部品と考えているようだ」

「韓國人が世界的に知られるのは、悪いニュースが出た時だけ…」(翻訳?編集/篠田)

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