2014年12月10日、中國網(wǎng)によると、韓國?聯(lián)合ニュースは、韓國とベトナムが自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）交渉を妥結(jié)したことについて、「日本に対抗できる」と伝えた。

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樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は同日、訪韓中のベトナムのグエン?タン?ズン首相と首脳會(huì)談を行い、會(huì)談後の記者會(huì)見で両國のFTA交渉の実質(zhì)的な妥結(jié)を宣言した。これにより、ベトナムは韓國にとって15番目のFTA締結(jié)國となる見通しとなった。

報(bào)道は、日本とベトナムのFTAが2009年に発効したことで、韓國企業(yè)が日本企業(yè)に対して価格競爭で不利だったことに觸れ、「今回のベトナムとのFTAは、日本よりも高いレベルでの自由化で合意している。韓國企業(yè)はタイヤや織物、鉄道部品などで有利になる」と伝えている。（翻訳?編集/TK）