2014年12月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の新世界百貨店が発表したデータで、中國のVIP客の1人當(dāng)たりの購買額が、日本のVIP客の3倍以上に達(dá)したことがわかった。海外網(wǎng)が伝えた。

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中國のVIP客の1人當(dāng)たりの購買額が300萬ウォン（約30萬円）なのに対し、日本のVIP客は8萬?9萬円だった。百貨店の擔(dān)當(dāng)者によると、中國人観光客がブランド品などの高価な商品を購入する傾向がある一方、日本人は円安の影響で韓國製品の価格の優(yōu)勢がなくなり、韓國のり、高麗人參などの安価な食品や、化粧品などの生活用品を購入する傾向にあるという。

2012年は日中とも150萬ウォン（約15萬円）前後だったが、中國人の購買額はここ4年間で大きく増加する一方、日本人の購買額は半減した。（翻訳?編集/TK）