2015年1月8日、韓國のインターネット上にこのほど、「韓國人が日本で気を付けるべき食事中のマナー」と題するブログが掲載された。以下はその內(nèi)容。

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日本留學中、韓國人に比べ日本人は「食事中のマナーに厳しい」と感じた。そこで今日は、「韓國人が日本で気を付けるべき食事中のマナー」を紹介する。

1．食べ終わった後のお皿はきれいに

日本では、どんな料理でも、食べ終わった後のお皿はきれいでなければならない。日本人と食事をするたびに、?日本人には食べた形跡を最小化させる才能がある?と感心する。つまり、ソースをあちこちに飛ばしたり、取り皿を汚く使うと、日本人に悪い印象を與えてしまうということ。魚料理を食べる時は特に注意が必要だ。魚を食べた後のお皿が汚いことに、日本人は嫌悪感を抱く。きれいに食べる自信のない人は、大事な席では魚料理に手をつけない方がまし。

2．口に食べ物が入った狀態(tài)で話をしない

女性と食事する時には特に気を付けた方がいい。音を立てて食べるのはもちろん駄目だし、話し出すのは、口の中の食べ物を飲み込んでから。?細か過ぎて疲れる！?と思う韓國人は多いだろうが、日本では當たり前のマナー。

3．友達のお菓子は味見程度で

友達が買ったお菓子をもらう時には1つか2つ、つまむ程度にしなければならない。実際、日本人は?食べていいよ?と言いながら、お菓子をテーブルの真ん中ではなく自分の前に置いていることが多いため、どうせたくさん食べられる雰囲気ではないが、最初から「一緒に食べよう」と言って買ったお菓子以外は味見する程度で終わらせるのがマナー。(翻訳?編集/篠田)