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11日、韓國紙?中央日報によると、ガールズグループKARAのスンヨンが、KARAの日本進出計畫はなかったと語った。この発言について、韓國のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真は12年3月、臺北を訪れたKARA。
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2014年12月11日、韓國紙?中央日報によると、韓國のガールズグループKARAのスンヨンが同國のバラエティー番組の収録で、KARAの日本進出のきっかけについて述べた。
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スンヨンはKARAには日本進出の計畫はなかったとし、「日本のコメディアンがKARAのことが大好きだとずっと言ってくれたことがきっかけで、日本でデビューすることになった」と語った。また、「チャンスを逃さないために、番組の臺本にあったすべての質問とアドリブの答えを覚えた」と驚かせた。
これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「計畫がなかったといっても、その機會を上手く生かしてKARAというグループを日本に広めて、それなりに成功したから結果としては良かったね。これからも頑張って」
「日本で仕事がなくなったからそんな発言をするの?韓國に戻るときは獨島(竹島の韓國名)が韓國の領土だと自信を持って叫んで」
「なんで日本のコメディアンを出してくるの?スンヨンはもともと日本が大好きで、アニメや日本製品にどっぷり漬かっていた。今でもツイッターのプロフィールは日本語で表示されている」
「KARAはかわいいけど歌がちょっとおたくっぽい」
「日本デビューの計畫がなかったなんてうそでしょ。ずっとテレビで日本語を勉強する姿が放送されてた」
「海外進出の計畫や実績、人脈の土臺が出來上がってなかったにもかかわらず、劇団ひとりがテレビで積極的に告知してくれていた。コメディアンのおかげというのは事実だろう。YouTubeなどで韓流の過剰告知が騒がれていた時に、最も成功の可能性があるとされたグループがKARAだ。実際にある程度の成功を収めることができて、番組を通じてその感謝を表そうとしているのに、それに対してやじを飛ばす理由はない」(翻訳?編集/久保)
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