2014年12月11日、中國(guó)が1937年に南京事件が起きた12月13日を「國(guó)家哀悼日」に定めたことに合わせて開(kāi)催する式典に、習(xí)近平（シー?ジンピン）國(guó)家主席が出席する予定であると報(bào)じられた。この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

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米ロイターは11日、1937年に南京事件が起きた12月13日を中國(guó)が「國(guó)家哀悼日」と制定したことで、今年初めての哀悼日に南京で行われる式典に、習(xí)近平國(guó)家主席が出席する予定であると報(bào)じた。近年、安倍晉三首相の靖國(guó)神社參拝問(wèn)題などで、日中関係が悪化している中、習(xí)國(guó)家主席は今年3月にドイツで「南京事件では舊日本軍により30萬(wàn)人の中國(guó)人が命を奪われた」と演説し、日本への非難を強(qiáng)めていることも伝えている。この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中國(guó)は好きではないが、日本から受けた殘虐行為を非難しているという論點(diǎn)は正當(dāng)なものだと思う。だが、もう過(guò)ぎたことだ。アメリカが日本に2つの原爆を落としたことも含めて。全ての犠牲者たちの冥福を祈り、私たちは次に向かって進(jìn)むべき時(shí)だと思う」

「中國(guó)は1937年の南京事件の犠牲者のことを中國(guó)人に忘れさせないようにしているが、毛沢東が自國(guó)民を殺したり、餓死させたりしていたことを思い起こさせることはしない。なんて都合のいいことだ」

「アメリカでは毎年、真珠灣攻撃の記念日に犠牲者を追悼するが、だからと言って日本との友好関係を妨げていることはない！日本と中國(guó)は、新たな友好関係を結(jié)び、歴史に対してお互いに敬意を払う関係を作ることができるんじゃないだろうか」

「中國(guó)人はアフリカ系アメリカ人とよく似ている。どちらも犠牲者を演じるのが大好きだ。弱腰のリベラル派の人々の同情を買(mǎi)い続けるが、自分たち自身は決して強(qiáng)い指導(dǎo)者にはならない。犠牲者を演じ、怒りをぶつけるが、目的を達(dá)成しようとは思っていない。問(wèn)題に対して立ち上がろうとするなら、自分たちのどこに非があったのかを見(jiàn)るべきだ。非難合戦に頼るべきではない」

「日本は広島と長(zhǎng)崎で毎年、追悼式典を行っている。中國(guó)は日本によって殺された人たちのことを全て忘れるべきだというのか？ユダヤ人たちがどれだけの數(shù)のホロコースト記念館を建てたか、見(jiàn)てみればいい」

「習(xí)氏は、中國(guó)共産黨によって殺された、多くのチベット人たちを追悼する式典にも出席する必要がある」

「1989年に起きた天安門(mén)事件は、國(guó)家哀悼日に定めないのか？」（翻訳?編集/Yasuda）