2014年12月11日、韓國紙?中央日報によると、11月の韓國の失業(yè)率は前年同期比0．4ポイント上昇の3．1％を記録した。また、體感失業(yè)率は10．2％だった。

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韓國統(tǒng)計庁によると、11月の失業(yè)者數(shù)は81萬8000人で前年同月に比べ11萬8000人増え、就業(yè)者數(shù)は2596萬8000人で前年同月より43萬8000人増えた。また、もっと働きたいのに仕事を見つけられなかった人を含めた広義の失業(yè)者數(shù)は291萬6000人で、公式失業(yè)率の3倍を超える10．2％だった。うち、週36時間未満労働し追加就業(yè)を希望する人は34萬6000人、求職していないが就業(yè)を希望する潛在経済活動人口は175萬人2000人だった。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「非正規(guī)雇用、インターン、パート?アルバイトも統(tǒng)計に含まれている」

「政府は、失業(yè)者はいない、家賃は毎月下がる、貧富格差は日に日に改善されていると言う。雇用補助指數(shù)の數(shù)字を見れば、本當(dāng)かうそか一発でわかる」

「アルバイトも結(jié)婚も就職だ。大企業(yè)を夢見て、中小企業(yè)に行こうと履歴書を出しても2人の採用枠に200人の応募が集まるのが現(xiàn)狀」

「就職して、お金を稼いで、數(shù)字の上昇に寄與したとしても、韓國國民は幸せではない。給與も生活費だけですべてなくなる。それで良しとしても、1日12時間を労働に費やして暮らしていたら、生きる意味まで見失ってしまう。最近、何のために働いているのかわからない。心理的疎外を感じる」

「アルバイトをしながら就職準(zhǔn)備をしている人の大多數(shù)は失業(yè)にカウントされていないだろう。政府は統(tǒng)計でわざとうそみたいな數(shù)字を出しているのではなく、國際失業(yè)率の計算法が韓國の実情（フリーター、大學(xué)生、休學(xué)生、受験生の多さ）に合わないのではないか」

「一般的に4％程度とされる失業(yè)率の指標(biāo)は、見ればうそだとすぐ分かる。政府の統(tǒng)計が正常になれば32％という數(shù)字が出てくるはずだ。體感失業(yè)率はそのくらいだ」（翻訳?編集/久保）