2014年12月11日、韓國?京郷新聞によると、米紙ワシントン?ポストは「韓國の樸槿恵（パク?クネ）政権がメディアを強く弾圧しており、韓國內(nèi)の言論の自由が脅かされている」と報じた。

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ワシントン?ポストは同日、樸大統(tǒng)領(lǐng)の名譽を傷つける記事を書いたとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の問題を取り上げ、「樸政権のメディア弾圧は、韓國內(nèi)だけではなく國際的に波紋が広がっている。樸大統(tǒng)領(lǐng)の父親である樸正煕（パク?チョンヒ）元大統(tǒng)領(lǐng)の在任時代は言論と報道の自由が抑圧されていた時代であり、『樸大統(tǒng)領(lǐng)は父親の戦略を踏襲している』と指摘する聲も出ている」などと伝えた。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は、獨裁的で親日家という父親の駄目なところをしっかり受け継いでいる」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は、獨裁的というよりも無能だ」

「最近の樸大統(tǒng)領(lǐng)は『大統(tǒng)領(lǐng)』よりも、『最高尊厳』と呼ぶ方がふさわしい」

「こんな大事な記事が、韓國で大きく報道されないのはおかしい。これも樸政権による弾圧か？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は、父親が書いた臺本をそのまま実行しているだけ。本人は海外旅行とファッションにしか興味がない」

「本當(dāng)に恥ずかしい。選挙で樸大統(tǒng)領(lǐng)を選んだ人たちはしっかり反省して」

「すぐにワシントン?ポストも訴えられるだろう」

「韓國が世界から注目されている！今までは無視されていたんだから、少しは成長した証拠じゃない？」（翻訳?編集/篠田）