2014年12月12日、中國のネットに立った、「韓國の多くの分野は今後數(shù)年で日本を超える」と題したスレッドに、反論の聲が多く聞かれている。

【その他の寫真】

スレッド主は、「第2次世界大戦後、韓國は急速に発展した。今では軍艦や戦車、戦闘機を自國で製造できる。だが軍事分野において日本はまだ米國に頼りっきりだ。GDP（國內(nèi)総生産）こそ日本に及ばないが、韓國の成長は著しく、中韓FTAも手伝って、日本を超える日は近い」と主張。以下はスレッド主の主張に対する中國ネットの反応。

「軍事において韓國は確かに日本より優(yōu)れていると思う」

「人工?領(lǐng)土?経済?軍事?技術(shù)?素養(yǎng)?文化、これらの分野で韓國が日本を超えるのは100年後の話だ」

「練習(xí)機『T-50』を製造できるからって日本より優(yōu)れているということにはならないだろ。日本の重工業(yè)の技術(shù)力は韓國とは比較にならない」

「日本が人工衛(wèi)星を発射できる點だけでも韓國より優(yōu)れているとわかる。日本の軍艦は中國でも対抗できる自信がないのに、韓國が相手になるとでも？」

「日本は『能ある鷹は爪隠す』だが、韓國は『張子の虎』にすぎない」

「敗戦國の日本とは違って、戦勝國の韓國には戦爭権があるはずだが、韓國の軍事権は米國に握られており、実質(zhì)的な狀況は敗戦國と変わらない」

「アジアといえば中國と日本だ。アジアと聞いて真っ先に韓國を思い浮かべる人間などいない」

「科學(xué)技術(shù)の強國で米の次に日本というのは世界の認識。中國にとって、同分野の將來的なライバルは日本人、ドイツ人、ユダヤ人であり、韓國人は対象外だ」

同スレッドに中國では數(shù)多くのコメントが寄せられ、スレッド主の主張に賛同する聲も見られたが、反論するコメントが圧倒的に多かった。（翻訳?編集/內(nèi)山）