2014年12月11日、中國(guó)のネットに「なぜ日本の文化は世界に影響を及ぼせるのか？」と題したスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレッド主は、「中國(guó)の文化に関して、外國(guó)の若者は興味を示さないが、日本の文化は世界各國(guó)で受け入れられ、數(shù)多くのファンが存在する。日本のように他國(guó)の人々に認(rèn)められる文化を持つ國(guó)が非常にうらやましい」と自身の考えを語(yǔ)った。

これに対し中國(guó)ネットでは、「日本の漫畫?アニメ、ゲーム、音楽は確かに大きな影響力があるが、歐米では依然として自國(guó)の文化が主流」とスレッド主の主張に否定的な意見(jiàn)もあったが、多くはスレッド主に賛同する聲だった。

「きっと、日本人の學(xué)びの精神が今の成功につながっている」

「將來(lái)、一部の中國(guó)人が日本に移民できることを願(yuàn)っている。日本の低迷は尖閣諸島と密接なかかわりがあると思う。同スレッドのような友好的な意見(jiàn)が日中関係の改善につながってほしい」

「日本はサブカルチャーだけではない。デザイン業(yè)界でも大きな影響力を持っている。原研哉氏など、日本のデザイン業(yè)界には巨匠が數(shù)多く存在する」

「日本の漫畫やアニメは世界の至る所で目にできる。これらは日本の一大産業(yè)であり、數(shù)十年後には自動(dòng)車に代わり世界一の産業(yè)になると思う。そうなれば日本が世界の文化産業(yè)をけん引することは疑いようもない」（翻訳?編集/內(nèi)山）