2014年12月13日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「韓國がASEANに接近、過剰な中國依存の緩和狙う」を掲載した。

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釜山市で開催された韓國?ASEAN特別サミットが12日に閉幕した。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)とASEAN首脳は共同で「韓國?ASEAN、未來にむけての共同聲明」を発表。自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の自由化率を更に高め、20年までに貿(mào)易額2000億ドル（約23兆8000億円）を目指すと明記している。

韓國紙?中央日?qǐng)?bào)は12日の社説で共同聲明の意義について分析。ASEANは製造拠點(diǎn)、消費(fèi)拠點(diǎn)としての魅力を高めており、過剰な中國依存というリスクを抱える韓國にとっては重要な緩衝地帯だと指摘した。（翻訳?編集/KT）