2014年12月13日、中國では1973年に南京事件が起きた同日を「國家哀悼日」と定め、同日は江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」で初の記念式典が行われ、習近平（シー?ジンピン）國家主席も出席し演説した?！竾野У咳铡工碎v連して、中國のネットユーザーは14日、「南京大虐殺記念館」での韓國人の行動を批判している。

【その他の寫真】

中國のネットユーザーは、「これが韓國人だ！」と題し、「中國人の素養(yǎng)が低いと笑う韓國人がいるが、韓國人は中國の國家哀悼日にこういう態(tài)度を示すのか？」とコメント。書き込みには、「南京大虐殺記念館」に展示されている、逃げ惑う人やおんぶする人をかたどった像に対し、若い男性らが足蹴りにし、像でふざけている寫真が添えられている。

同書き込みに中國のネットユーザーからは、「（彼らのように）虐殺の歴史を忘れてしまうと、再び同じ歴史が繰り返される」「こんなやつ韓國人ではない。誰かが韓國人を意図的に攻撃しているのだ」「ネットでは寫真に寫っている男性らが韓國語で話していたとの目撃証言も上がっている」「その場に中國人や私が居合わせたら、言葉での制止だけでは済まさない」といったコメントが寄せられている。（翻訳?編集/內(nèi)山）