Record China 2014年12月17日(水) 13時29分
拡大
16日、四川省成都市の市街地から、約1500年前の仏像100點余りが次々に出土した。仏像の多くは南北朝?唐の時代のもので、とりわけ南朝時代のものが多いという。
(1 / 3 枚)
2014年12月16日、捜狐によると、四川省成都市の市街地から約1500年前の仏像が見つかった。成都文物考古研究所が一帯を調(diào)査したところ、仏像100點余りが次々に出土し、當(dāng)時施されたとみられるめっきもそのまま殘っているという。
【その他の寫真】
仏像が発見されたのは成都市の中心にある青羊區(qū)の空き地で、11月中旬から全面的な発掘調(diào)査が行われていた。仏像の1體は椅子に腰かけた姿の托塔天王像で、非常に珍しいという。専門家の話では、出土した仏像の多くは南北朝?唐の時代に作られたものとみられるという。
なお、南北朝時代は仏教蕓術(shù)が花開いた時期だが、遺構(gòu)も多く殘る北朝と比べると、南朝は現(xiàn)存する資料に乏しいとされる。現(xiàn)在確認されている南朝時代の仏像は成都市を中心とする四川地區(qū)に集中しているという。(翻訳?編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/12/9
2014/6/25
2014/5/29
2014/9/12
2014/4/21
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る