2014年12月16日、中國(guó)新聞社は、中國(guó)の上海虹橋國(guó)際空港で「泣くに泣けず笑うに笑えない」騒動(dòng)が起きたと報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

空港の出入國(guó)審査當(dāng)局者が16日に明らかにしたところによると、韓國(guó)のパスポートを所持した20代の男性が、流ちょうな日本語(yǔ)で「自分は日本人だ」と言い張り、入國(guó)ビザの免除を求めた。

日本の會(huì)社に勤めているというこの男性は「自分は日本生まれの日本育ち。韓國(guó)にはほとんど行ったことがなく、韓國(guó)語(yǔ)も話せない。両親が韓國(guó)人なので、出生時(shí)に韓國(guó)籍に入れられた」とした上で、訪中の目的について「出張で來(lái)た。中國(guó)に來(lái)るのは初めてだ。同僚からビザは不要だと言われたので、航空チケットだけを購(gòu)入した。自分は本當(dāng)に日本人なのに、なぜビザが免除されないのか」と主張。

入國(guó)審査官から「あなたが所持しているのは韓國(guó)のパスポートだ。韓國(guó)人とみなすしかない」と告げられると、男性は怒りと失望の體で日本に戻る飛行機(jī)へ乗り込んだという。（翻訳?編集/NY）