Record China 2014年12月20日(土) 17時41分
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17日、第18回日中國際交流子供將棋大會がこのほど、北京日本人會、北京日本人學(xué)校、北京將棋倶楽部と國際交流基金北京日本文化センターの共同主催により、日本文化センターで開かれた。
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2014年12月17日、人民網(wǎng)によると、第18回日中國際交流子供將棋大會が14日、北京日本人會、北京日本人學(xué)校、北京將棋倶楽部と國際交流基金北京日本文化センターの共同主催により、日本文化センターで開かれた。
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在中國日本大使館の山本恭司公使、日本將棋連盟所屬の青野照市九段、室谷由紀(jì)女流初段や各主催側(cè)の代表者、そして北京在住の両國の子供たち48人および親族が大會に出席した。
山本公使は開幕式で「日本將棋を通して、笑顔と友情が生まれ、お互いを尊重し、相互理解が深まっていく。個人と個人の繋がりは國と國との繋がりに発展する」とし、「日本將棋を通して、日中の子供の未來が明るくなること、子供たちが將來日中の架け橋になることを強く希望する」と述べた。
日本人會の宮口會長は「子供同士の文化交流は大変意義深く、將棋を通して互いを理解し仲良くなることは、きっと日中交流が末永く続く基礎(chǔ)になると確信している」と話した。
今回の大會は選手が年齢別に6組に分かれてトーナメント形式の試合を行った。決勝戦段階では青野照市九段が選手の試合を分析し、最終的には4人の中國人選手が勝ちぬき、後日の試合で改めて優(yōu)勝者を決めるということである。6組別の大會成績は、3位以上の入賞者のうち、中國側(cè)が6割から7割を占めた。また、大會以外にも交流試合や日中の茶蕓を體験するコーナーが設(shè)けられた。
將棋大會に參加した多くの中國人選手は北京將棋倶楽部の李民生(リー?ミンション)代表の學(xué)生で、李代表は1995年以降日本將棋を通じて中國と日本の文化交流を促進(jìn)し続けた功績から、今年の外務(wù)大臣賞を受賞した。(提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/中國國際放送局?編集/武藤)
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