拡大
16日、米ラッセル國務(wù)次官補(bǔ)は日本に中韓関係で自制するよう呼びかけ、歴史問題における対立を深めないように求める発言をした。寫真は米連邦議會議事堂。
(1 / 2 枚)
2014年12月17日、環(huán)球網(wǎng)によると、米ラッセル國務(wù)次官補(bǔ)は16日、ワシントンで東アジア情勢に関する講演を行った際に、日本に向けて中國や韓國との関係で自制するよう呼びかけ、歴史問題における対立を深めないように求める発言をした。
【その他の寫真】
ラッセル國務(wù)次官補(bǔ)は、2015年は第二次世界大戦終結(jié)から70年にあたるが、日韓國交正?;?0年でもあり、デリケートな課題が現(xiàn)れるかもしれないとしつつ、「歴史問題の解決に向けて、各方が自制を保つべき」と指摘。
また、日中韓3カ國首脳會談はすでに2年余りも行われておらず、早期に外務(wù)大臣會議を行い、首脳會談への道すじをつけるべきだと語った。
日本メディアは、米國は総選挙で勝利した安倍政権との協(xié)力関係を土臺に日米関係を深めようとしているが、第二次世界大戦から70周年という節(jié)目にあたることから、日本が中國、韓國との関係改善で何らかの進(jìn)展を求めることになると伝えている。(翻訳?編集/岡田)
Record China
2014/12/16
Record China
2014/12/12
Record China
2014/12/9
Record China
2014/12/12
Record China
2014/11/28
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る