北星學園大、慰安婦問題を広めた元朝日記者の雇用継続=韓國ネット「韓國の真の敵!」「一筋の光が見えた」

Record China    2014年12月18日(木) 23時25分

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18日、韓國メディアによると、日本の北星學園大學が、慰安婦問題の記事を報じた朝日新聞元記者の植村隆氏を講師として引き続き雇用すると明らかにした。これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は韓國の慰安婦歴史館。

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2014年12月18日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本の北星學園大學が、慰安婦問題の記事を報じた朝日新聞元記者の植村隆氏を講師として引き続き雇用すると明らかにした。

その他の寫真

植村氏は1991年、元慰安婦の韓國人の証言を取り上げた記事を報じ、日本社會に慰安婦問題を広めた。そのため、大學には、「日本の名譽を傷つけた記者の雇用継続は認めない」などと主張する電話や手紙が相次いでいた。

同大學の田村信一學長は17日、記者會見を開き、「學生の安全のため、植村氏を再雇用しない方針だった。しかし、外部の脅迫によって教員の人事が変わってはいけない。憲法が保障する學問の自由が侵害されると判斷し、植村氏の雇用継続を決定した」と明らかにした。

これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「これが日本が優(yōu)れている理由だ。日本を追い越したい韓國にとっての真の敵は、デモをする右翼団體ではなくこういう誠実な日本人たち!」

「この行動だけで、素晴らしい大學だということがわかった」

「慰安婦問題を日本社會に広めたのは、韓國人ではなく日本人だったのか…」

「國民がいくら頑張っても、國のトップが変わらなければ何の意味もない」

「勇気のいる行動!日韓関係を改善させる一筋の光が見えた」

「こういうニュースを見ると、『誠実な日本人がまだ殘っていてよかった』とホッとする」

「なんで日本國民は安倍首相を選んだの?こういう日本人はごくわずかだということ?」(翻訳?編集/篠田)

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