2014年12月17日、機(jī)內(nèi)で客室乗務(wù)員に熱湯をかけるなど大暴れした中國人乗客のニュースが報(bào)じられたばかりだが、今度は中國人乗客同士が機(jī)內(nèi)で大亂闘を起こす騒ぎが発生した。中國紙?重慶晨報(bào)が伝えた。

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事件が発生したのは17日午前9時(shí)ごろ。重慶から香港に向かう中國國際航空の機(jī)內(nèi)で、前列に座った乗客が後列の乗客に「子供がうるさい」と文句を言い、後列の乗客が前列の乗客に「座席のリクライニングが邪魔」と言い返したことから口論となり、毆り合いの大亂闘にまで発展した。その激しさに同機(jī)はあと少しで重慶空港に引き返すところだったという。同機(jī)は予定通り香港空港に著陸。同機(jī)から連絡(luò)を受けていた空港警察は現(xiàn)在、騒ぎを起こした乗客らから詳しい事情を聞いている。

この報(bào)道に対し、中國のネットユーザーの多くは毆り合いをした乗客ではなく、騒いでいたとされる乗客の子供に非難の目を向けている。以下は主なコメント。

「車內(nèi)や機(jī)內(nèi)で騒ぐ子供は俺だって許せない。日本人を見ろ。いつも靜かに座っているじゃないか！」

「今の大人は子供のしつけがなってない」

「こんな子供は（行方不明になった）マレーシア航空370便に乗せろ！」

「子供に我慢させることを教えないと、後で泣くのは親だぞ」（翻訳?編集/本郷）