2014年12月30日、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「最近の韓國(guó)を見(jiàn)ていると、日本や中國(guó)がうらやましくなる」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの注目を集めている。

【その他の寫(xiě)真】

スレッド主は日中について、「中國(guó)は日々発展しており、それにつれて市民意識(shí)も少しずつ成長(zhǎng)している。日本も景気が低迷しているが、國(guó)民同士が爭(zhēng)うことはない」と羨望のまなざしを送る。一方、韓國(guó)については「南北問(wèn)題に景気低迷、各種増稅など、ますます暮らしにくい世の中になっている」と嘆いている。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「東アジアにしっかりとしている國(guó)なんてない」

「中國(guó)は將來(lái)的に貧富の両極化が進(jìn)むだろうし、日本にも政治問(wèn)題や高齢化問(wèn)題がある。どこの國(guó)にも問(wèn)題はある」

「休戦中の分?jǐn)鄧?guó)家、狹い領(lǐng)土、外交の脆弱さ、依存的な産業(yè)構(gòu)造。韓國(guó)にはハンディキャップばかり」

「何がうらやましいの？日本は60年代以降、社會(huì)的に討論する文化が消えてきている。中國(guó)は國(guó)民を武力で押さえ込んでいる。でも、韓國(guó)は良心あるマスコミや市民が（國(guó)と）闘爭(zhēng)しているじゃないか」

「今の中國(guó)は80年代の韓國(guó)のように景気がぐんぐん上がり始めたところ。政治は景気にともなって発展するだろう。日本はすでに韓國(guó)のような変革?混亂の時(shí)代は過(guò)ぎ去り、一黨獨(dú)走態(tài)勢(shì)により國(guó)民が無(wú)力感を抱いている狀況だと思う。中國(guó)はいいけど、日本のようになるのは嫌だ。セヌリ黨が一黨集権で數(shù)十年続いてみろ。國(guó)民は無(wú)気力になるしかない」（翻訳?編集/まつ?むら）