2014年12月17日、韓國紙?ハンギョレによると、韓國野黨?新政治民主連合の議員は非常対策委會(huì)議で、大統(tǒng)領(lǐng)府が隠しカメラを購入していたことについて「大統(tǒng)領(lǐng)府は興信所か」と批判した。

【その他の寫真】

新政治民主連合の樸智元（パク?チウォン）議員は樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の「陰の実力者」による國政介入疑惑に言及し、「大統(tǒng)領(lǐng)府第2付屬秘書官室が腕時(shí)計(jì)型の隠しカメラを購入していた」と指摘、「大統(tǒng)領(lǐng)府は興信所か。演説を記録するのにどうして隠しカメラを使うのか」と批判した?！笜汩葠{政権は2年目にしてすでに政権末期の癥狀が見える」と続けた。

また、新政治民主連合の崔敏姫（チェ?ミンヒ）議員はこれに先立ち、16日に開かれた國會(huì)緊急懸案質(zhì)問で「大統(tǒng)領(lǐng)府は昨年5月に腕時(shí)計(jì)を2點(diǎn)購入しているが、録音も動(dòng)畫撮影もできる隠しカメラだ」と指摘していた?！复蠼y(tǒng)領(lǐng)府內(nèi)部の権力闘爭と関係がある」と主張している。

問題の時(shí)計(jì)型隠しカメラを購入したことについて、大統(tǒng)領(lǐng)府の閔庚旭（ミン?ギョンウク）報(bào)道官は、「大統(tǒng)領(lǐng)が出席する行事などで出席者の話を記録するために購入したものだ。大勢の人が話していると聲だけでは誰が誰だか分からないため、顔も撮影できるカメラを購入した」と説明した。

これを受けて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「大統(tǒng)領(lǐng)府はチラシ（※文書流出疑惑を受けて樸大統(tǒng)領(lǐng)が騒動(dòng)をチラシとしたことから）も作るし、興信所の役割もするし、今度はドラマ制作も始めた」

「顔まで撮影したいなら堂々とビデオカメラを使えばいいのに、なんで隠しカメラ？」

「監(jiān)視國家そのものだ。監(jiān)視したところで秘密がなくなるとは思えない」

「チラシ政権には興信所がお似合いだ」

「隠しカメラ報(bào)道は世界レベルのトピックだ。どの國も愚かな國民が指導(dǎo)者を選び間違えて國を自滅させる」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)を守るためのふざけた事件が毎日のように起きている」

「興信所とは何をするところだ？女王様が暮らす場所か？」

「閔庚旭報(bào)道官はセウォル號慘事のときも大統(tǒng)領(lǐng)府は司令部ではないと発言していたよな」

「隠しカメラで撮影した映像は誰に見せるつもりだったんだろう？」（翻訳?編集/久保）