2014年12月20日、「世界軍需産業(yè)上位100社に日本から4社、中國からはゼロ」。中國の掲示板サイトに、こんなスレッドが立った。中國のネットユーザーは早速「日本の軍國主義者を見つけたぞ！」などのコメントを寄せたが、世界第2位の軍事大國、中國のゼロは信頼できるデータがないため?！负韦夥证椁胜い猡韦畏饯证恧筏ぁ工趣温暏猡ⅳ盲俊?/p>

【その他の寫真】

スレ主は中國共産黨中央委員會の機関紙「人民日報」系の「環(huán)球網(wǎng)」の記事を紹介。「スウェーデンのストックホルム國際平和研究所が15日に発表した、2013年世界武器取引規(guī)模上位100社の中に日本企業(yè)が4社含まれた。中國は含まれなかったが、それは軍需産業(yè)が弱いからではなく、信頼できる資料を提出していないからだ」と伝えた。

同研究所によると、100社の兵器売上高は前年比2％減の計4020億ドル（約47兆7000億円）。國?地域別では北米、西歐の企業(yè)の売上高が全體の84?2％を占めるが、前年比で1?1ポイント減った。アフガニスタンなどでの軍事作戦縮小が影響したとみられる。

ランク入りした日本企業(yè)4社は、三菱重工業(yè)（27位）、三菱電機（68位）、川崎重工業(yè)（75位）、NEC（93位）。

これに対して中國のネットユーザーからは

「日本の軍國主義者を見つけたぞ！」

「中國人は平和を愛するから武器は売らないのさ」

「中國は日本よりずっと平和ということだ。米軍の保護があって憲法で戦爭が禁止されている國が中國の軍需産業(yè)より上ということは、體制の問題に違いない！」

などの書き込みが相次いだ。

中には

「日本の軍需産業(yè)はそこらの國とは比べ物にならないほどすごいよ。戦爭になったら、核兵器も含めて短時間で大量の武器を製造できる」

と警戒感をあらわにした意見も。

中國のゼロに関しては

「言うまでもなく、（中國は軍需産業(yè)に関する資料を出していないので）何も分からないものの方が恐ろしい」

「中國の（軍需産業(yè)）は政府がやっているんだから當然だ。日本の軍需産業(yè)が悪くはないというのも事実だ」

「こういうランキングには限界があるよね。中國のように販売量が秘密になっているところもあるし、日本の多くの軍需関連企業(yè)はわざと低い數(shù)字を出してくるし」

などの反応が集まった。(編集/KU)