2014年12月20日、東方日?qǐng)?bào)によると、中國(guó)と北朝鮮は長(zhǎng)年にわたって友好関係、同盟関係にあるが、近年は相互交流が大幅に減っており、首脳の往來(lái)もほぼ中斷狀態(tài)にある。

【その他の寫(xiě)真】

12月17日は金正日（キム?ジョンイル）総書(shū)記の3周忌だったが、北朝鮮から中國(guó)側(cè)に関連式典への出席が打診されていないと報(bào)じられ、両國(guó)関係が冷え込んでいることが明らかになった。中國(guó)外交部はこれを裏付ける発言はしなかったが、中國(guó)共産黨のナンバー5にあたる劉雲(yún)山（リウ?ユンシャン）政治局常務(wù)委員が北朝鮮大使館で行われた式典に急きょ出席し、體裁を保つかたちとなった。

中國(guó)にとって北朝鮮はお荷物になりつつあるとみられており、北朝鮮もロシアなど中國(guó)以外の國(guó)々との関係を深めようとしている。中國(guó)が黨ナンバー5を式典に出席させたのは、同盟國(guó)を失うことへの危懼からではなく、主に儀禮上の理由からだろう。今後の中朝関係は金正恩（キム?ジョンウン）第1書(shū)記が最初の外遊先として中國(guó)を選ぶかどうかで占える。（翻訳?編集/岡田）