2014年12月20日、澳門（マカオ）の祖國返還15周年を祝福する記念式典と澳門特別行政區(qū)の第4期政府就任式典が、澳門の東亜運動會體育館（マカオエッグ）で開催された。習(xí)近平國家主席が見守る中、崔世安氏が宣誓を経て澳門特別行政區(qū)の第4代行政長官に就任した。

【その他の寫真】

崔氏は同日午前9時31分、「私は中華人民共和國澳門特別行政區(qū)行政長官に就任し、中華人民共和國の澳門特別行政區(qū)の基本法を全力で支持するとともに責(zé)任をもって執(zhí)行し、中華人民共和國と澳門特別行政區(qū)に忠義を捧げ、職務(wù)を忠実に守り、法律を遵守し、身を清廉潔白にして公に奉仕し、澳門の安定と発展を守るために力を盡くし、中央人民政府と澳門特別行政區(qū)に対し責(zé)任を負(fù)います」と宣誓した。

続いて習(xí)主席が見守る中、澳門特別行政區(qū)第4期政府の主要官僚が崔行政長官に率いられ就任の宣誓を行った。さらに崔行政長官が見守る中、澳門特別行政區(qū)行政會委員が就任の宣誓を行った。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KS?編集/RR）