330年前に水沒した「東洋のポンペイ」、考古學(xué)者らが出土品を調(diào)査―江蘇省淮安市

Record China    2014年12月22日(月) 18時(shí)6分

拡大

19日、330年あまり前に豪雨で水沒した都市?泗州城の遺跡で、考古學(xué)者らが出土した貴重な文化財(cái)の調(diào)査を行った。

(1 / 3 枚)

2014年12月19日、330年あまり前に豪雨で水沒した都市?泗州城の遺跡で、考古學(xué)者らが出土した貴重な文化財(cái)の調(diào)査を行った。北京晨報(bào)が伝えた。

その他の寫真

泗州城は、火砕流によって地中に埋もれた古代都市?ポンペイになぞらえて「東洋のポンペイ」と呼ばれる。南京博物院考古所が3年余り前から発掘作業(yè)を行い、多くの文化財(cái)が出土している。

北周時(shí)代に建設(shè)された泗州城は、隋代に戦亂で破壊され、唐代に再建。淮河下流の水運(yùn)の中心地で、「水陸の都會(huì)」と呼ばれた。

1000年にわたって栄えた泗州城は、清の康熙19年(1680年)、70日余り続いた豪雨により水沒、地図から姿を消した。(翻訳?編集/NY)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜