2014年12月23日、韓國(guó)が茶道を無形文化遺産に申請(qǐng)する準(zhǔn)備をしていると報(bào)じられたことで、中國(guó)の反韓感情が再燃している。

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中國(guó)工會(huì)網(wǎng)によると、中國(guó)のネット上で19日、韓國(guó)の茶道関連団體関係者が同國(guó)の茶道をユネスコの無形文化遺産に登録申請(qǐng)する考えを示したコメントをキャプチャした畫像が掲載された。

無形文化遺産については歴史的、民族的共通性を持つ文化財(cái)を複數(shù)國(guó)家が別々に登録申請(qǐng)し、國(guó)家紛爭(zhēng)に発展するケースも起きている。韓國(guó)の伝統(tǒng)的祝祭「江陵端午祭」は2005年に登録されたが、中國(guó)政府は、中國(guó)の端午祭に起源があるとして抗議したほか、韓國(guó)が最近、「オンドル」の登録申請(qǐng)に動(dòng)いていることについても警戒を強(qiáng)めている。

中國(guó)のネットユーザーからは、「中國(guó)の文化をうらやむのはいいとしても、奪うようなことをしたら、完全に強(qiáng)盜ではないか」と、韓國(guó)による中國(guó)文化の「略?shī)Z」を非難する聲が支配的だ。（編集/KO）