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21日、新浪軍事は、「殲―15は、搭載可能な武器重量が、空母?遼寧號から発艦時だと地上離陸時と比べて10トン少なくなる」と米國メディアが指摘したことを伝えた。中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。寫真は空母「遼寧」。
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2014年12月21日、新浪軍事は、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、「殲―15は、搭載可能な武器重量が、空母?遼寧號から発艦時だと地上離陸時と比べて10トン少なくなる」と米國のナショナル?インタレスト誌が指摘したことを伝えた。
【その他の寫真】
ナショナル?インタレスト誌によれば、「殲―15は、陸上基地からの離陸なら12トンの武器を搭載可能だが、遼寧號にはカタパルトがなく、スキージャンプ甲板であるため、燃料を満タンにした時の搭載可能な武器重量は2トン前後になってしまう」のだという。
これに対して中國のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。以下はその一部。
「確かに殲―15は遼寧號にとっては大きすぎる」
「だからカタパルト式がいいとあれほど言ったのに」
「実用的な空母を早く作ってくれよ!」
「(遼寧號は)時代遅れの設(shè)計だからな」
「(遼寧號は)ペンキを塗った鉄クズにすぎない」
「(遼寧號は)ただの訓(xùn)練艦なのに、米國はそんなにも(中國のことが)気になるのか?」
「訓(xùn)練艦に訓(xùn)練用戦闘機。みんな訓(xùn)練用なんだよ!」
「それなら燃料を半分にして空中給油をすればいいのでは」
「2トンも搭載できるなら空中戦では十分だ」
「2トンも搭載できるなんてすごいじゃないか。前は少しも搭載できなかったんだ。進(jìn)歩しているよ」
「これはわが海軍が一歩ずつ著実に前へ進(jìn)んでいることを意味している。ガンバレ!」(翻訳?編集/山中)
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