2015年1月4日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、「英國で『イヌを食べる韓國人』への抗議デモが続いている」と題するスレッドが掲載された。

【その他の寫真】

スレッドを立てたユーザーは、在英韓國大使館の前で「イヌを食べないで！」と訴える英國人らの寫真を掲載?！?988年のソウル五輪をきっかけに、韓國でイヌの肉が食べられているという事実が世界に知れわたった。それから20年以上経った今でも、在英韓國大使館の前では、イヌを食べる韓國人を非難するデモが行われている」と書き込んでいる。また、「中國でもイヌの肉が食べられているのに、在英中國大使館の前でデモは行われていない。大國に弱い英國人をどう思う？」と問いかけている。

これについて、ほかのネットユーザーが以下のようなコメントを寄せている。

「料理がまずくて有名な英國に、韓國の食文化を批判されたくない」

「他國の食文化に首を突っ込むな」

「英國のひどい料理よりも韓國のイヌ料理の方が斷然おいしい」

「英國にはフィッシュアンドチップスしかないが、韓國にはキムチとプルコギがある！二度と韓國をばかにするな」

「韓國が先進(jìn)國になるためには、イヌ食文化をなくさなければならない。先進(jìn)國では、イヌはただの動物ではなく家族のような存在になっている」

「なんで日本はイヌを食べないのだろう？中國も韓國も食べているのに」

「クジラを食べる日本や、カンガルーを食べるオーストラリアには何も言わないくせに。非難する基準(zhǔn)は何？國力？國の親密度？」

「日中韓の中で一番力の弱い韓國。悲慘な現(xiàn)実だ」（翻訳?編集/篠田）