湖南省に內(nèi)陸部初の原発建設(shè)へ＝総発電量の4％に向け、著々と進(jìn)む原子力利用―中國(guó)

2007年7月25日、湖南省益陽(yáng)市に內(nèi)陸部で初めてとなる原子力発電所を建設(shè)する計(jì)畫が明らかとなった。計(jì)畫はすでに最終段階で、後は國(guó)家発展改革委員會(huì)の承認(rèn)を待つばかりだという。英字紙「チャイナデイリー」が報(bào)じた。

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現(xiàn)在、11か所ある原子力発電所はいずれも福建省などの沿海部に位置する。すでに技術(shù)的には內(nèi)陸部での建設(shè)は可能であり、益陽(yáng)市を皮切りに今後続々と建設(shè)される見(jiàn)通しだ。四川省?湖北省?安徽省などはすでに建設(shè)計(jì)畫を推進(jìn)しているという。

中國(guó)の原子力発電は2006年段階で総発電量の1．1％を占めるに過(guò)ぎない。政府は2020年までに4000萬(wàn)キロワットと全発電量の4％を原子力で供給する目標(biāo)を立てている。この目標(biāo)の達(dá)成には、今後數(shù)十年にわたり毎年200萬(wàn)キロワット相當(dāng)の新規(guī)発電所の建設(shè)が必要となる。（翻訳?編集/KT）