日本人、中國で死刑判決、覚せい剤を運搬?販売=「中國を支配できなければ法律に従うことだ」―中國ネット

Record China    2014年12月25日(木) 13時41分

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25日、日本メディアによると、中國で覚せい剤を所持していたとして、日本人の男が死刑判決を受けていたことが分かった。資料寫真。

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2014年12月25日、日本メディアによると、中國で覚せい剤を所持していたとして、日本人の男が死刑判決を受けていたことが分かった。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

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45歳の男は、覚せい剤を運搬および販売の目的で所持していたために逮捕され、江蘇省南通市の裁判所が今月16日に死刑を言い渡していた。

同ニュースに中國のネットユーザーからは、「法を犯せばだれでも処罰される」「中國で違法薬物を販売すればだれでも死刑だ。どこの國の人間かは関係ない」「違法行為を取り締まるのは當然のこと。政治と結(jié)びつけてはいけない」「日本人だから死刑にしたわけではない。どの國の人間でも違法薬物を運搬?販売すれば死刑になることがある。これは中國の法律。21世紀の今、日本は中國を支配し法律を変える力がなければ、中國の法律を尊重することだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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