2015年1月3日、日本に嫁いで9年目の中國(guó)人女性はこのほど、中國(guó)人の目線から見(jiàn)た日本の不思議な點(diǎn)や、中國(guó)とは違うさまざまなカルチャーショックについて語(yǔ)った。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)では一人っ子政策の影響で、子供を溺愛(ài)する親が多い。學(xué)校の送り迎えをする人も少なくないのが現(xiàn)狀で、學(xué)校が遠(yuǎn)いところではバスなどの交通手段を使うのが一般的。

一方で、日本で公立小學(xué)校に進(jìn)學(xué)する場(chǎng)合、自宅の周辺にある學(xué)校に振り分けられるため、基本的に學(xué)生が集団となって徒歩で登校する。日本の登校スタイルに彼女は當(dāng)初、「子どもだけで大丈夫かしら」と心配になり、帰りが遅いと通學(xué)路を通って探しに出たことや子どもの登校班が一緒のママ友に連絡(luò)したことも多かったという。

集団での登校を數(shù)カ月続けると、息子は橫斷歩道を渡る際に左右を確認(rèn)するようになり、彼女は「何でも親がこなすのではなく、日本のように、ある程度子供にゆだねるような環(huán)境が子供の成長(zhǎng)を促しているのかもしれない」と感慨深く語(yǔ)っていた。（取材?編集/內(nèi)山）