2015年1月9日、中國(guó)のインターネット上にこのほど、日本を旅行した中國(guó)人女性が日本の親切な表示についてつづった文章が掲載された。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)人観光客の中には、日本人の細(xì)やかな気配りに感動(dòng)を覚える人も少なくない。今回掲載された文章は、日本人が普段、駅などで當(dāng)たり前のように見(jiàn)ている案內(nèi)版を紹介している。中國(guó)のものと比べると非常に細(xì)かいのが特徴だという。

日本はまさに表示大國(guó)である。すべての表示を最も目に付き、最もわかりやすくデザインしている。日本の駅などでは、ほぼ20メートル間隔でトイレの方向とトイレまでの距離を表示した看板がある。漏れそうなときでも、到著までのおおよその時(shí)間が把握できて非常に便利だ。新幹線の座席のテーブルの背には、どの車両にごみ箱があり、どの車両に公衆(zhòng)電話があり、どの車両に自動(dòng)販売機(jī)があるかなどが、事細(xì)かに書(shū)いてある。（翻訳?編集/TK）