各國の“闇”を比較した「ダークサイド」ランキング、韓國が8位、日本が3位の理由とは―中國メディア

Record China    2014年12月26日(金) 12時14分

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23日、海外のランキングサイトが発表した「世界ダークサイドランキング」トップはバングラデシュ。日本は3位、韓國は8位にランクインしている。寫真はバングラデシュ。

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2014年12月23日、中國メディア?前沿網(wǎng)は海外のランキングサイト?listverseが発表した「世界ダークサイドランキング」を紹介した。

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世界各國の“闇”の部分を比較したダークサイドランキングでは、1位が強(qiáng)制労働や売春のための人身売買が橫行するバングラデシュとなっている。2位は少年少女の兵士が存在するソマリア。4位はカニバリズム(食人)の風(fēng)習(xí)がある部族が存在するパプアニューギニア。

5位は売春が合法化されているドイツ、6位は國民の平均壽命が50歳でしかないアフリカのチャド、7位は貧困で貴重な森林資源を消費(fèi)し続けているホンジュラス、8位は異常な美容整形ブームの韓國。9位はアルコール中毒者が多いベラルーシ、10位は人口の36%が喫煙者という喫煙大國のオーストリアとなっている。

日本は「世界で最も動物を殺している」という理由で3位にランクイン。クジラやイルカの捕獲だけでなく、野犬や野良貓などを毎年それぞれ數(shù)十萬頭(匹)も殺処分しており、その方法も安楽死ではなく毒ガスの吸入という殘酷な方法だと説明している。(翻訳?編集/本郷)

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