今年も殘すところあとわずか。1年の出來(lái)事を「2014年中國(guó)10大ニュース」として振り返る。4本目は南シナ海問(wèn)題で中越衝突。

【その他の寫(xiě)真】

2014年5月、南シナ海の領(lǐng)有権問(wèn)題をめぐり、中國(guó)とベトナムの対立が深まった。ベトナム政府は西沙（パラセル）諸島付近で中國(guó)船がベトナム船への衝突を繰り返していると発表した。

中國(guó)が西沙諸島付近に石油掘削裝置を設(shè)置したことを受け、ベトナムで大規(guī)模な反中デモが発生した。暴徒化したデモ隊(duì)が漢字の看板がかかった工場(chǎng)を襲撃、略?shī)Zや放火を繰り返し、日系企業(yè)も被害を受けた。デモが沈靜化された後も中越の対立は続き、貿(mào)易や観光にも影響が出ている。（編集/TH）