2014年12月21日、中國(guó)のネットに「日本は悪者か？日本を再認(rèn)識(shí)するべき」と題したスレッドが立ち、スレッド主は中國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、中國(guó)人が誤解している日本の本當(dāng)の姿を紹介した。以下はその概要。

【その他の寫(xiě)真】

日本は中國(guó)を侵略したことに対し謝罪していないと誤解する人がいるが、実際日本は侵略の事実を認(rèn)め歴代首相が何度も謝罪している。一方で、毛沢東は賠償金を放棄し、先人らの爭(zhēng)いは忘れるべきだと日本に語(yǔ)っている。

中國(guó)人の中には、日本は教科書(shū)で侵略を伝えていないと話す人がいるが。それは間違いだ。日本の多くの教科書(shū)には日本が中國(guó)を侵略した歴史が記載されている。中國(guó)ほど全面的ではないだけ。

さらに、近年注目を集めている靖國(guó)神社に対し、政府要人がたびたび參拝していることから近寄り難い印象を抱き、靖國(guó)神社での撮影は命懸けと考える中國(guó)人もいるが、これも間違い。靖國(guó)神社で寫(xiě)真を撮るのに危険はない。一部施設(shè)は撮影が禁止されているが、そのほかは自由に撮影でき、カメラを沒(méi)収されることもない。（翻訳?編集/內(nèi)山）