2014年12月25日、中國のインターネット上で、ウルトラマンの寫真が添付された受験票が出回り、話題になっている。

【その他の寫真】

情報(bào)によると、これは中國計(jì)量學(xué)院測試工程分院の學(xué)生のもの。同學(xué)生は以前、教務(wù)システムの自分の顔寫真をウルトラマンに変更した。しかし、學(xué)校が教務(wù)システムの寫真をそのまま試験の受験票に使用したため、このような事態(tài)になった。同學(xué)生は結(jié)局、寫真と本人の顔が一致しないという理由で、英語6級の試験に參加できなかったという。

これに対し、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）には多數(shù)のコメントが寄せられている。

「笑いが止まらない」

「いかん。笑い過ぎて涙が出てきた」

「こういうおもしろい大學(xué)生って多くない」

「自業(yè)自得だな」

「こういうやつって本當(dāng)にいるんだな」

「試験を受けたくなくて、わざとやったんじゃないの？」

「試験官を怪獣に見立ててやっつけろ」

「怪獣を放ったらかしにして、試験なんて受けてていいのか？」

「バカだな。ウルトラマンのコスプレして行けば試験を受けられただろうに」（翻訳?編集/TK）