2014年12月27日、中國(guó)メディア?前沿網(wǎng)はこのほど、海外のランキングサイト?listverseが発表した「恐ろしいものナンバー1の10カ國(guó)」を紹介し、日本が3位（動(dòng)物虐待）、韓國(guó)が8位（異常な美容整形ブーム）になった、と報(bào)じた。米國(guó)、中國(guó)や北朝鮮はなぜかランク外だ。

【その他の寫真】

Listverseはホームページによると、「あまり知られていないトリビアに特化したリスト」を獨(dú)自の視點(diǎn)から公開する英文サイト。最近のリストには「クリスマスに関する10の誤解」「10の一見愚かな伝統(tǒng)」などユニークなものが並んでいる。

前沿網(wǎng)が報(bào)じたリストは、世界各國(guó)が抱える“暗黒”の部分に焦點(diǎn)を當(dāng)てて分析し順位をつけた。1位は人身売買や強(qiáng)制労働が橫行するバングラデシュで、2位は少年兵士が多いソマリア。

日本が3位になった理由の「動(dòng)物虐待」は、「世界で最も動(dòng)物を殺している」ため。Listverseのサイトには捕鯨の寫真が添えられており、歐米諸國(guó)で高まっている捕鯨やイルカ漁への反発が背景にある。ペットブームの陰で毎年、多數(shù)のイヌやネコが安楽死ではなく毒ガスの吸入という殘酷な方法で殺処分されていることも指摘している。

4位はカニバリズム（食人）の風(fēng)習(xí)がある部族が存在するパプアニューギニア

5位は売春が合法化されているドイツ

6位は國(guó)民の平均壽命が50歳でしかないアフリカのチャド

7位は貧困で貴重な森林資源を消費(fèi)し続けているホンジュラス

8位は異常な美容整形ブームの韓國(guó)

9位はアルコール中毒者が多いベラルーシ

10位は人口の36％が喫煙者という喫煙大國(guó)のオーストリア

と続いている。（編集/KU）